バックグラウンドチェックの処理件数ナンバーワンの「イーストアンドウエスト」

バックグラウンドチェックの処理件数ナンバーワンの「イーストアンドウエスト」はどんな会社?

イーストアンドウエストは、採用前のバックグラウンドチェックを専門に行う信用調査会社です。

公式サイトによると、約100万件の調査経験があり、年間約10万件の依頼を処理していることで有名です。

公平な採用活動の維持と企業防衛を目指し、冤罪を作らず、個人情報を保護しながら、正確な情報を提供することに注力しており時代に合わせた調査項目でサービスを提供しています。

 

「イーストアンドウエスト」の会社概要

警視庁に勤務していた手塚 賢一氏によって平成15年1月に設立されたイーストアンドウエストは、バックグラウンドチェック (採用前信用調査、リファレンスインタビュー)を専門としている信用調査会社です。

本社は東京都上野にありますが、全国各地にクライアントを持ちバッググラウンドチェックを行っています。

会社名:株式会社イーストアンドウエスト

住所:東京都台東区上野6-16-22 上野TGビル8階 9階

TEL:03-5807-2281

拠点地域:北海道・仙台・名古屋・大阪・広島・高松・福岡

代表取締役:手塚 賢一
従業員数:61名(2023年1月現在)

 

「イーストアンドウエスト」の強み1.約100万件の調査実績

イーストアンドウエストは、採用の公平性と企業防衛を目指し、まだ日本で馴染みのなかった頃からバックグラウンドチェックを専門に行っています。元警視庁出身の代表取締役を筆頭に、法律遵守を重視して差別や個人情報の不適切な取扱いを避けながらも約100万件の調査実績を積み上げてきました。

プライベートな質問や人種差別につながる情報、思考や趣味、多様性(ジェンダー)等に関する質問をすることなく、必要の範囲内で採用に役立つ情報を提供します。

不正アクセスや非公開データを取得するような違法行為は避け、収集したデータ(個人情報等)に関しての二次利用は行いません。

 

「イーストアンドウエスト」の強み2.海外支社や外国人の採用にも役立つ

イーストアンドウエストは北米にも支社があり、海外支社や外国人の採用をバックグラウンドチェックでサポートします。

国内で行ったバックグラウンドチェックのレポートを英訳して渡すこともできるため、外資系企業の取引先も多いそうです。

さらに一部のクライアントには海外の勤務先でのヒアリングも実施しており、米、中国、EU、インド、韓国、イギリスなどが対象国となっています。

 

「イーストアンドウエスト」の強み3.無料のリファレンスチェックサービスを提供

イーストアンドウエストでは、2023年8月よりリファレンスチェックサービスの一環として、推薦者からのオンライン回答を得る無料サービスを新たに導入しました。

このサービスでは、候補者の長所や短所、勤務状況などを熟練した調査員がインタビュー形式でヒアリングし、その結果をレポートとして提供します。このオンラインリファレンスチェックは、通常のバックグラウンドチェックと並行して利用可能で、追加費用はかかりません。

まずは無料でリファレンスチェックサービスから試してみたいという企業に選ばれています。

 

「イーストアンドウエスト」のバックグラウンドチェックの目的は?

イーストアンドウエストのバックグラウンドチェックの目的は、以下のような目的で行われます。

・履歴書や職務経歴書に記載されている経歴に相違がないか

・退職理由に虚偽はないか

・薬物や性犯罪など、常習性のある犯罪歴はないか

・反社会的勢力との関わりがないか

・過去に常習的に無断欠勤を繰り返すなどの問題行動を起こしていないか

・過去に職場でのハラスメントや解雇などの問題がないか

 

採用候補者の素行を内定前に調査し、入社後に社内で混乱が生じるリスクを抑えます。

 

「イーストアンドウエスト」のバックグラウンドチェックは徹底した調査とヒアリングが売り

イーストアンドウエストのバックグラウンドチェックでは、経歴確認システムを使用して迅速に情報を収集し、法律の範囲内でネガティブデータを収集します。

また、過去の勤務先からの直接ヒアリングを通じて、候補者の勤務状況や退職理由などを中立的に評価し、採用前のリスク管理に役立ちます。

 

「イーストアンドウエスト」バックグラウンドチェックの特長まとめ

・バックグランドチェックにのみ特化した企業で、約100万件の調査経験があり年間約10万件の依頼を処理している。

・バックグランドチェックを実施したあとに「問題なし」と報告したのにもかかわらず、採用されて3ヶ月以内に解雇することになった場合は、その調査料金全額を返金。

・海外の勤務先でのヒアリングやバックグラウンドチェックのレポートの英訳も可能。

・不正アクセスや非公開データを取得するような違法行為は避け、収集したデータ(個人情報等)に関しての二次利用は行わないので、採用候補者とのトラブルも避けられる。